2005年03月25日

ニュースの裏で

はい、こんにちわ。
ルイサイファです。
実験の合間に書いております。

今日はすこし違うお話をいたしましょう。

グロテスクな表現もありますので、耐性がない方はこれ以上見ないほうがいいかもしれません。

では


皆さんはBURSTという雑誌をご存知だろうか?

ドラッグからタトゥー、人の死まで取り上げた雑誌である。
まー、あんまり見てる人はいないのではないだろうか。

私がこの雑誌を始めてみたのは、大学に入ったころだったか。
本屋で男性ファッション誌を読んでいた時に近くにあったので手にとってみた。
その時はクラブでのSMパーティーやら、ゴスロリのクラブイベントやら大麻の自宅での育て方やら載っていてなかなか衝撃的であった。
それ以降、購入はしないが本屋に寄ったときには読むようになった。

加賀百万石に来てからは、大きな本屋が近くになかったこともあり、読むことはなかったのだが、帰省して火の国に遊びに行った際に飲み会の前の時間の暇をつぶそうとして寄った本屋で思わぬ再開をしてしまった。
今はDVDまでついているらしい。
今回の特集記事は災害
去年の12月におきたスマトラ沖大地震による大津波は記憶に新しいことだろう。
それを中心とした特集記事だった。

現地で撮った写真や映像が載っていたのだが、思っていた以上に衝撃的であった。
テレビのニュースでは語ることのできない現地の惨状。
崩壊した街中は死体でいっぱいであった。
あまりにも死亡者が多く、回収しきれていない。
道路の上、崩壊した建造物のに埋まっているもの、河川に背中だけ出して浮かぶものなどなど。
その横を今も懸命に生きている人々が通り過ぎていく。
道路に横たわる死体を避け原付を運転していく人々。
崩壊した建物の横を鼻をハンカチで押さえながら死臭に耐え歩いていく人々。
今の私には想像できない光景が事実としてその写真には写っていた。

テレビで病院をバックにけが人が続々と運ばれているというニュースが放送されたらしいのだが、この映像に写っている人々は死体回収専門の人たち。
ということは病院内は死体でいっぱいということらしい。
そして、病院にも収容できなくなった死体は魚市場など広い場所に置かれていく。
なんかね、本当に冷凍マグロなどが競り落とされている風景のように死体が並んでいる。
皆さんは水死体というのを見たことがあるだろうか?
ないでしょうね。
長い間、水に浸かった死体は原型が分からないぐらいにパンパンに膨らむ。
かえるの解剖を想像して欲しい。
仰向けになり、足をだらしなくがに股に広げている。
男も女もお年寄りも子供も皆同じ格好。
その姿で何百体の死体が横たわっている。

海辺の死体回収の写真もあった。
性別も分からないぐらいパンパンに膨らんだ死体を回収していたが、ビキニの水着を着ていた。
多分女性なのだろう。
今回の津波はタイのリゾート地プーケット島を襲った。
この女性も観光できていたのだろうか。
このように海外からリゾート地を訪れた人々も何も知らされぬまま津波に襲われた。
ちょうど一昨日ぐらいだっただろうか。
この震災の特集がテレビであっていた。
タイの気象庁は地震後、津波の予測ができなかったそうだ。
今までタイでは津波の被害がほとんどなく、津波のことは思いも寄らなかった。
地震発生後から津波が来るまで2時間あったのだが、その危険性に気付くものは誰もいなかった。
そしてタイ南部のプーケット島に津波が来襲。
多くの命が犠牲となった。
この後も、タイの放送局は津波の現状を把握することに手間取り、それから北の沿岸部に津波が来るまでに正確な報道はできなかった。
よってさらに被害が拡大したということだ。
災害に誰が悪いなどは存在しないと私は思っている。
しかし、その放送局はその反省点を踏まえ、積極的に災害対策を検討。
日本などの地震が多い国に対策を取材しその結果を放送しているという。
二度と同じことが起こらないように。

私が住んでいる日本も例外ではない。
日本は地震が多く、先日も私の故郷である福岡で自信があり、今現在も余震は続いている。
この地震も海が震源地であり、横揺れであったために津波は起きなかったが、縦揺れであったならば大津波が起きても不思議ではなかったらしい。
それに加え、日本の津波は到達が速い。
1993年の北海道南西沖地震による津波は地震が起きて10分以内に沿岸部を襲った。
その他の津波のほとんど10分以内に到達しているらしい。
2時間などの猶予はないのである。


国の災害対策も進んでいると思うが、私たち個人でできることもあるはずである。
私も怖くなり、懐中電灯の電池確認や場所がどこにあるか等は確認したのだが、避難袋などは用意していないのが現状である。
公の機関などにまかせっきりだけではなく、我々でできることを今一度考え、真剣に対策することも重要なことではないだろうか?
posted by ルイサイファ at 12:35| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

バースト・ハイ
Excerpt: あけましておめでとうございます。今年も素敵なハイライフを。 というわけで、『BURST HIGH』(コアマガジン)最新号が2007年1月中に 発売されるとのことです!
Weblog: ズームイン麻のぶりぶりブログ
Tracked: 2007-01-16 03:48
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。